h. ひとこと英作文

英作文の基礎

英作文の始め方|語順と文の作り方を5ステップで解説

英作文は、日本語を単語ごとに英語へ置き換えるより、最初に「だれが・どうする」を決めると作りやすくなります。短い一文を正しい順番で組み立てる方法を、初心者向けに整理します。まず書いて試すなら、このページの3文練習へ進めます。

公開・更新日:2026-10-10

英作文は「主語+動詞」から始める

英語の文では、まず主語(だれが・何が)を置き、その後ろに動詞(どうする・どんな状態か)を置きます。たとえば「私は毎日歩きます」は I walk every day. です。場所や時間を加える前に、I walk という骨組みを先に作ります。主語と動詞だけで意味が通るなら、SVの文として完成しています。

初心者向けの5ステップ

  1. 日本語から「だれが」を探して主語を決める
  2. 動詞を選び、後ろに何が必要かを確認する(play・likeなどの一般動詞、am・isなどのbe動詞)
  3. 動詞の後ろに必要な目的語や補語を置く
  4. 場所や時間を最後に加える
  5. 主語がhe・she・itなら、現在形の一般動詞にsが必要か確認する

「彼はサッカーをします」なら、主語は he、動詞は play、目的語は soccer です。三人称単数なので He plays soccer. となります。

be動詞と一般動詞を混ぜない

be動詞は「〜です・〜にいる」という状態や存在を表します。I am tired. は「私は疲れています」、I play tennis. は「私はテニスをします」です。現在の肯定文では、I am play tennis. のようにamと一般動詞の原形をそのまま並べません。進行中なら I am playing tennis. のように be動詞+動詞ing にします。

動詞にはlook・feelのように状態を説明するものもあります。まずはこの2例を区別し、be動詞・一般動詞から学ぶ順番と文法の組み立てで形を確認しましょう。

疑問文と否定文の作り方

be動詞の疑問文はbe動詞を主語の前へ移します。Are you busy? のように作ります。一般動詞の疑問文はdoまたはdoesを前に置き、後ろの動詞を原形にします。Does she play tennis? が正しく、doesがあるためplaysにはしません。否定文は I am not busy.、I do not play tennis. のように作ります。

よくある間違いと直し方

He play soccer.
He plays soccer. — 主語heの現在形なのでplays

Does she likes coffee?
Does she like coffee? — doesの後ろは原形

I am go to school.
I go to school. — 習慣なら一般動詞

最初から長文を作ろうとせず、正しい短文を一つ作り、単語だけを入れ替えて練習すると語順が安定します。

動詞の後ろ:対象のOか、主語を説明するCか

I like music.(私は音楽が好きです)
I=S(主語)、like=V(動詞)、music=O(目的語)。musicは好きな対象です。

She is busy.(彼女は忙しいです)
She=S、is=V、busy=C(補語)。busyは彼女の状態を説明します。

I read a book.(私は本を読みます)
aは冠詞、bookは名詞。a book全体がOです。英語では数えられる名詞を単数で使うとき、a・the・myなどが通常必要です。

動詞の後ろに必ず「を」が来るわけではありません。主語を説明する語か、動詞の対象かで区別します。五文型の見分け方も確認できます。

3文を書いて、答えと理由を確認しよう

先に自分で考えてから確認してください。入力英文は保存・外部送信しません。模範例と比べて確認する練習です。

1.私は音楽が好きです。

1問目の答えと理由を見る

I like music.

I=S、like=V、music=O。好きな対象を動詞の後ろへ置きます。

2.彼女は忙しいです。

2問目の答えと理由を見る

She is busy.

She=S、is=V、busy=C。彼女の状態を説明するため、be動詞isを使います。

3.彼はテニスをします。

3問目の答えと理由を見る

He plays tennis.

He=S、plays=V、tennis=O。主語がheで現在の習慣を話すので、playにsを付けます。

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